サハリンは戦前南半分日本の領土でしたが、その面影は一部にしかなく、街並みはまさにソ連(例えば同じロシアでもウラジオストクはヨーロッパの面影がある)です。そしてレーニン像もまだ健在です。街は小さく、州都のユジノサハリンスク(旧豊原)と稚内からフェリーが季節運航しているコルサコフ(旧大泊)と合わせて旅行するとしても、3泊4日(飛行機のスケジュール次第では)2泊3日で回れます。風景としては開拓前の北海道という感じで、自然がたっぷり残っています。気温は8月上旬で15度から20度です。
旅のきっかけ | 中学生の時の地理地図帳になぜか国の色がついていない白い地域。ここはどんなとこ?ということで興味を持ちました。それから30年以上経ち、どんなところか確かめるために行ってみようと思ったのがきっかけです。 |
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年/月 (何日間) | 2019年08月(4日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | ユジノサハリンスク(ロシア)、コルサコフ(ロシア) |
キーワード | ロシア |