神奈川の海を見た旅行

小田原駅から徒歩20分。太平洋を眺めることが出来ます。曇天で実は雨も降っていましたが海水浴をしている人も少しいました。

小田原駅のホームからも見える白い城。
正規の塔城ルートを巡りました。天守閣までは登りませんでしたが、城下のあたりでも海が見えました。

旧型電車をモチーフとした藤沢駅ホーム上の売店。可愛げがあります。

藤沢駅から鎌倉駅までを江ノ島経由で走る小さな電車。地元の方も観光客も利用し、混雑していました。

神奈川と言ったら…な小島。橋が架かっており、車でも徒歩でも行くことができます。
平日にも関わらず多くの人がいました。

江ノ島と大船を結ぶモノレール。高い加速力と揺れで「湘南ジェットコースター」と呼ばれることも。江ノ島へ来た（行く）場合はこちらもおススメです。

JR横須賀駅の正面、ヴェルニー公園のヴェルニー記念館近くにある長門型戦艦「陸奥」の主砲。
この他ヴェルニー公園は園内に庭園があります。

かつて横須賀造船所があった場所は、現在では米海軍の横須賀基地となっています。

一回45分ほどで横須賀港をぐるりと見回ることができます。
天気が良ければ船の二階からでも眺めることができます。

てつのくじらの異名を持ち、その名の通り鯨のような見た目です。

「174」と描かれた左側の鑑。いわゆるイージス艦です。八角形のものは高性能のレーダーで、これの有無でイージス艦を見分けることができます。
ちなみに名前の由来は九州の霧島山から。

アイクルと読みます。一見テーマパークにも見えますが、れっきとしたリサイクル施設。見学なども行われているようです。

海外のVIPを招いて会食など行う艦艇です。偶然出港する姿を見られました。

日露戦争において連合艦隊旗艦だった戦艦。戦艦ですが、それほど大きくはないように感じました。

現在までその姿を保ってはいますが、100年以上も前の艦なので、ところどころ修繕が入っています。