- 都市
- ヴェネツィア(イタリア)
ヴェネツィアンガラスの工房も ヴェネツィアンレースも ゴンドラもすっごいよかったんだけど 一番記憶に残っているのはイカスミのパスタという食いしん坊(笑) 次、行くならサンマルコ寺院とドゥカーレ宮殿の中をじっくり見たい。
旅のきっかけ | 初めてのイタリア♪ |
---|---|
年/月 (何日間) | 2019年03月(10日間) |
人数 | 3人 (1 男性 2 女性 ) 30代 |
都市 | ヴェネツィア(イタリア) |
旅のきっかけ | 初めてのイタリア♪ |
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年/月 (何日間) | 2019年03月(10日間) |
人数 | 3人 (1 男性 2 女性 ) 30代 |
都市 | ヴェネツィア(イタリア) |
2019.March
ヴェネツィア本島までは船で。
海面スレスレの所に建物が建ってるから
アクアアルタで水浸しになるのも納得。
本島に着いてすぐ海沿いに美しい建物が連なっていて
お土産物屋さんのワゴンがたくさん出てる!
楽しーーーいけどほんとスリには気をつけて
お店のお兄さんが「カワイイネ!」ってめっちゃ言ってくれるから何も買わないのに店に近づく私(笑)
ヴェネツィアンカーニバルの仮面とレースの扇子はちょっと買おうか迷った。
ヴェネツィアでのランチは
Rossopomodoro Cucina e pizzeria napoletana
え?ナポリターナ?笑
どうやらチェーン店のようで。
でも最初に出てきたサラダのドレッシングがもうおいしい。
ワインは安いしいっぱい注いでくれる!(ここ大事)
そしてイカスミのパスタ!
めっちゃ美味しい!!
いや、人生のうちで三回くらいしか食べたことないけど、ダントツで美味しい!!!
本島は車が入れないのでみんな船で移動します。
確かにね大きい道路とか無いもんね。
ちょっとおしゃれ感ある船、内装も木目調で良い。
天井が低いので座るとき、立つとき頭ぶつけるからご注意!!笑
窓は潮で汚れてるので景色の写真を撮るなら窓を開けた方がいいけど
結構スピード出るのでカメラが濡れるかも。
海上に軍艦?揚陸艦?サンマルコL9893と書かれてた、でも詳しくない(笑)
ヴェネツィアはとにかくカモメが多かった(笑)
日本でよく見る鳩より大きいから怖いーw
ヴェネツィアの守護聖人マルコを象徴するのは聖書を持った有翼の金のライオンなんだって。
だからヴェネツィアの人はペンダントとかで有翼のライオンのモチーフを持ち歩いてる人が多いらしい★
町中でもいろいろなところで見られるモチーフ。
水上タクシー降りてから
しばらくお土産物屋台が続く。
めっちゃノリの良いお兄さん達(笑)
観光客が多すぎて橋の上は渋滞
まぁ写真撮りたくなっちゃうよね
何度も言うがスリにはご用心。
11世紀に建てられたビザンティン建築。
内部は撮影不可ですが地盤沈下の影響できれいなモザイクタイルの床が波打ってます(゚o゚;)
鐘楼のてっぺんは大天使ガブリエルが輝く。
上まで行くには行列に並ぶ必要あり。
でもエレベーターあるらしいよ★
高い建物がないからきれいだろうなー(^^)
ヴェネツィアを歩きながら適当にぱちぱち撮った写真達。
古い建物が多く塩害もあるので、修復している建物も多いです。
昔、貴族所有の建物だったところは今でも紋章が外壁に残されています。
こういう紋章とか個人的にすき(笑)
ヴェネツィアといえば
ヴェネツィアンガラス?
ヴェネツィアカーニバルの仮面?
それともヴェネツィアンレース?
ここは日本語の喋れる店主さんのお店。
レースのイニシャル入りハンカチとか良いよね。
ソフィア・コッポラ監督の映画「マリーアントワネット」でつけてたレースの仮面(顔見えてるやん!!!みたいなやつ)欲しかったけど周りの目を気にして断念(笑)
看板の日本語地味に間違ってるのもかわいくてツボ(笑)
ヴェネツィアといえばなんと言ってもゴンドラでしょう!?
乗り場は緑のシンプルな建物。
ゴンドラに乗り込むとき結構揺れて怖い!!
というか揺れになれるまで結構な時間を要したビビりな私。
運河を進んでいくとめちゃ濁っていてまぁまぁなドブ臭(どストレートな表現)でした。
いや、たまにね?頻繁に来るたまに…
外海を少し揺られてるうちにだんだん揺れにも慣れてきた。
ゴンドラはそれぞれ装飾が違うみたいで
この指のやつってミケランジェロのアダムの創造だよね?イタリアっぽいわーとか感想が言えるくらいになったころ運河へ…
最初にくぐる橋が冒険の始まり感を引き立たせてくれる。
ほぼ同じ写真あるけど気にせずアップする(笑)
運河は狭いのでゴンドラの行列です。
最初に見えてくるのが「ため息の橋」
ロマンティックなエピソードかと思いきや
牢獄から刑場に引かれていく囚人のため息が聞こえるから…
ってそれ自業自得ですよね?笑
ゴンドラがちゃぷちゃぷ進んでいくと
昔の服装?ちょっと変わった格好の人がいて
写真とってみたんだけど大きなカメラを
首からさげてるし観光客の人なのかな?
日本で言う船屋?も所々あったり
うねうねとカーブも多い。
ちゃぷちゃぷ水音だけが響く運河
ほんとめっちゃ静か…
イタリア語わからないしゴンドリエーレとのコミュニケーションもできない…
と思っていたら後ろのゴンドラからゴンドリエーレのお歌が!!!!
それそれ!!
テレビとかで見るやつ!
想像してたやつ!!!!
やっぱチップ払わないと歌ってくれないのかなー?
と諦めていたのでラッキーだった(笑)
リゾートホテルでゆったり…
みたいな旅は求めてないので
シンプルで私にとって十分なホテル。
お部屋にポットがあるのも良いよね
ホテルのレストランで缶ビールが出てくるとは思わなかったけどね!
せめて瓶ビールでしょ!!(笑)
ペローニってイタリアの老舗のビールメーカーだったことは評価しよう。笑
アメニティはフェアトレードのものみたい。
パッケージもかわいい。
基本的にシャンプーとかは持って行くけど。
ホテルの前のレストランは子どもも遊べるスペースがあって楽しそう。
お休みかと思ったら夜8時くらいからオープンしてた(笑)
だいたいオープン遅いらしいよ。
海外のスーパー楽しくって大好き
ばらまきのお菓子とか買うのにも良いよね。
ヨーロッパでよく見るリドル。
お店入ってすぐにディスカウントのコーナー
近所に住んでたら絶対トマトソース買ってるわ。
春だったのでアーティチョークが。
フェンネルとか花ズッキーニとか近所のスーパーじゃ買えないものも。
家電とかもよく見る。
これは…スチームクリーナーか?
尋常じゃないパスタのコーナー
毎日ラビオリ食べたい(笑)