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- 稚内/利尻/留萌/名寄(北海道)、 東京
都内の花めぐりをしたくて、亀戸天神と西新井大師をまわりました、3年前です。今年はクローズされていると思いますが、来年の参考に。ほかの方が西新井大師をあげてくださっていますので、亀戸天神も載せておきます。
旅のきっかけ | 花まつりめぐりをしたかったため |
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年/月 (何日間) | 2017年04月(1日間) |
人数 | 1人 ( 1 女性 ) 40代 |
都市 | 東京 |
亀戸天神の藤まつりに訪れました。亀戸天神は正保三年(1646)九州太宰府天満宮の神官、菅原大鳥居信祐公(道真公の末裔・亀戸天神社初代別当)は神のお告げにより、公ゆかりの飛び梅の枝で天神像を刻み、天神信仰を広めるため社殿建立の志をもって、遠くは日光または盛岡などの諸国を巡り歩かれ 、そして江戸の本所亀戸村にたどり着かれ、村に元々ありました天神 の小さなほこらにご神像をお祀りしているこたとか始まったそう。水汲みも亀の形で可愛い^_^ともかく混んでいました。
藤まつりの藤の花がお見事でした!なぜか私は藤の花に縁がなくいたるところ枯れている場所にしか出くわさなかったのですが、やっと見事な藤棚を見られたという感じです。今は鬼滅の刃で藤の花ブームでしょうか?鬼が嫌う藤の花…笑
関東三大厄除けのお寺の一つ。
空海(弘法大師)が関東巡錫の途中、西新井を通った際に、本尊である観音菩薩の霊託を聞き、本尊の十一面観音を彫り天長3年(826年)に寺院を建立したことに始まるとされる西新井大師の花まつりにも訪れました。
十一面観世菩薩像を中心に四国八十八所大師像、高野山奥の院大師像、弘法大師父君母君像が祀られています。正面にて合掌礼拝、「南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)」とお唱えしながら左側から一周、最後に正面で合掌をすると、四国八十八ヶ所を回ってと同じことになり、厄除弘法大師のご利益と観音慈悲の功徳を一時に与えて下さるとのこと。是非立ち寄って見て下さいね!
けけさん、コメントありがとうございます。
藤の花が鬼が嫌うというのは、アニメ鬼滅の刃からです。仮説だと思いますが…機会があったら読むかアニメを見て下さいね。このアニメの藤の花は見事です。
3年前なのでうろ覚えですが…。
鯉のぼりは西新井大師の方ですよ、他の方もあげてくださってるので同じ時期に訪れたのかなと思います。
こんにちは。亀戸天神は近いのでよく行くのですが、藤が見事ですよね。JRのふたつの駅のちょうど真ん中にあり、歩くと少し遠いのが難点ですが。
亀がたくさん甲羅干ししていませんでしたか?見ていてあきません。私見ですが、亀戸の地名は、この亀から来ているのではないかとひそかに思っています。
藤の花を鬼が嫌うというのは初めて知りました。
鯉のぼりの写真が、5月5日の今日らしくて、狙ってアップしたのかと思ってしまうほどでした。見事な鯉のぼりですね。昨今はあまり鯉のぼりを見かけないので、すごくよかったです。ありがとうございます。