- 都市
- 奈良市/大和郡山/天理/宇陀(奈良県)
538年、新しく渡来した異国の宗教(仏教)の受容を巡り、進歩派の蘇我馬子&厩戸王(後の聖徳太子)と排仏派の物部氏が対立。様々な迫害を受けた仏教は、馬子の甥・崇峻天皇の即位を機に認可されて、飛鳥の地に日本最初の本格的伽藍である法興寺=飛鳥寺を起工。710年、平城遷都に伴い、蘇我氏の氏寺から官寺に性格を変え、平城宮に新築移転され名前も変わって、法興寺から元興寺に。1998年、ユネスコの世界文化遺産「古都奈良の文化財」のひとつとして登録されました。
旅のきっかけ | 自粛解除後、お友達と久しぶりにアフターコロナの奈良町を探索。 |
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年/月 (何日間) | 2020年05月(1日間) |
人数 | 2人 ( 2 女性 ) 50代 |
都市 | 奈良市/大和郡山/天理/宇陀(奈良県) |