室生の里へ

地滑り対策後の跡地を活用し、彫刻家　井上武吉氏の構想を元に彫刻家ダニ・カラヴァンの監修によって整備された野外美術館。空間全体が彫刻作品になっています。
グルグル渦巻状の水路があり、日時計の棒もあります。
天気がイマイチで日時計はわからなかったです。

天文の塔、太陽の道。
塔の上からは渦巻が見えます。
結構高い。

波型の土盛
遠近法の目の錯覚で、道のりが行き帰りで違って見えます。

遊歩道も整備されていて、苔の様なフワフワした部分もあり、園の全体がなだらかな丘陵で、転んでも痛く無さそう。
水路や池、棚田には水があるので、転落注意です。
シートを持っていけば、芝生も綺麗なので、ゆっくりできそうです。

室生寺を目指して行くと、ナビは分かりやすいです。平日と休日では駐車場が違うようです。とにかく道は狭いです。
鹿さんがのぞいてました。
飲食店は室生寺周辺のみでした。