- 都市
- 京都市(京都府)
和の京都で洋を訪ねる建物探訪。旅行でも人気な京都でも洋館に目を向ける人は少ないんじゃないでしょうか。空襲を免れた事もあり、京都には多くの近代建築が残っています。そんな京都の洋風建築をめぐります。今回は蹴上から平安神宮周りから出町柳まで歩きました。
旅のきっかけ | 京都の魅力は和だけじゃないのですよ。 |
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年/月 (何日間) | 2020年05月(1日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | 京都市(京都府) |
キーワード | 洋館巡り |
多くの近代建築を手がけた村野東吾による戦後建築。
村野の技が光る大型ホテルです。
1度だけ、結構お高いツアーでここに泊させてもらったのですが、
舞妓さん芸子さんの歌舞、その後の舞妓さん芸子さんとのランチバイキング、ラウンジbar。
普段の生活環境ではなかなか経験出来ない、豪勢なツアーやったなぁとしみじみ。
でもやっぱり”自分らしいスタイル”にはちょっと合わないかなぁ。
広い部屋にフッカフカベッドで落ち着かなくて全然眠れませんでした(-_-;)
1912年竣工
片山東熊・山本直三郎設計
ポンプ室とは思えない、煉瓦造りの宮殿風洋館ポンプ室。
赤坂離宮迎賓館を設計した片山東熊の作品。
近くでは見れませんが、なかなかの佇まいです。
京都御所近辺へ来ました。
この辺りにも近代建築があります。
①京都中央信用金庫丸太町支店
1927年(昭和2年)
②三共不動産
大正から昭和初期
京都の街はこんな建物がヒョコっと現れるので好きです。
すみません💦遅くなりました💦
正直、気づいてませんでした(謝)
冒険したい!とまでは思わなかったけど(^_^;)ウェスティンホテルを設計した村野東吾の作品が好きなのでじっくり中を歩いてみたかったです。
広かったです!ホテルの方に聞かないと会場の場所が分かりませんでした💦
昔、京都のモントレでバイトしていた時にウェスティンにも何度か手伝いに行ったのですが、まぁ広いこと広いこと。
一番遠い会場までバックを移動するのに10分20分かかりました^^;