- 都市
- ローテンブルク(ドイツ)
ドイツ旅行で行きたかった場所。「中世の宝石箱」と称された街を巡りたいと思います。
旅のきっかけ | いつかはドイツ!と思っていたのが実現☆
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年/月 (何日間) | 2017年04月(8日間) |
人数 | 2人 (1 男性 1 女性 ) 70代以上 |
都市 | ローテンブルク(ドイツ) |
旅のきっかけ | いつかはドイツ!と思っていたのが実現☆
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年/月 (何日間) | 2017年04月(8日間) |
人数 | 2人 (1 男性 1 女性 ) 70代以上 |
都市 | ローテンブルク(ドイツ) |
フランクフルト~ローテンブルクまでは、ヨーロッパバスでも行けるのですが、鉄道を使って行ってみることにしました。
2回の乗継、乗車時間は2時間ほどですが、乗継の時間を入れると3時間の旅です☆
フランクフルト中央駅(Frankfurt am Main)
→ヴュルツブルク駅(Würzburg Hbf)
→シュタイナハ駅(steinach b Rothenburg ob der Tauber)
→ローテンブルク駅(Rothenburg ob der Tauber)
ローテンブルク旧市街は周囲を城壁で囲まれた街。鉄道駅から15分歩くと城壁の入口に到着します。このレーダー門は駅から1番近い門、この塔は上ることが可能でローテンブルクの町を眺めることができます。
ローテンブルクで1番の賑わいを持つマルクト広場。この日もイベントが催されてました。写真の建物は旧市庁舎です。この建物は、正面の主要な部分がルネサンス様式、アーケード部分がバロック様式、横の白い塔のある建物がゴシック様式と、時代が異なる3つの建築様式がミックスされていてとても興味深い建造物となっています。
また、白い塔の上にも上ることが可能です。
マルクト広場の近くに日本語メニューもあるレストランへ。
シュヴァイネハクセ(豚すね肉のロースト)とフランケン地方風焼きソーセージ、アスパラガス添えを頂きました。
お肉が柔らかく美味しかったです。付け合わせも量が半端なく食べきれませんでしたw
また中庭に通されたので開放的な空間で食事が堪能できました。
ローテンブルクで一番大きなプロテスタント教会。
1階には「十二使徒祭壇」、2階には「聖血祭壇」があり、特に聖血祭壇は彫刻家リーメンシュナイダーの最高傑作と言われており、最後の晩餐等、物語を感じる柔らかく緻密な彫刻が見られます。また、キリストの聖血3滴が入った水晶も祀られてます。
英語で「スノーボール」と呼ばれているローテンブルクの伝統的なお菓子です。
帯状の生地を丸めて揚げたもので、表面に粉砂糖をふっているものがスタンダードとなります。見た目よりもサクッと軽い食感です。
ローテンブルクにはお店も多く並んでおり、見たことのない種類のソーセージやたくさんの種類があるビールなど見ることができます。
購入して楽しむことはもちろん、見るだけでも楽しくなります♪
keke様、こんにちは。コメントありがとうございます!
私は1日ほどの滞在でしたので、いろんな所を掻い摘んで見て回っただけですが、keke様は留学されていたんですね!
自分の投稿で少しでも当時の様子を思い出していただけたのであれば嬉しいです。
keke様の投稿も楽しみにしております(*^-^*)
こんばんは。ドイツが大好きで、もう35年くらい昔になりますが、大学1年の時、ローテンブルクにホームステイしながら留学していました。当時はまだ西ドイツと呼ばれていましたが、留学中、西ドイツ国内をいろいろとまわったものです。ローテンブルクは、本当に素敵な町ですよね。
数年前、久しぶりに周遊ツアーの一環で訪れましたが、変わらないところと、とても変化していていたところ(昔は買わなければお店に入れなかった、とか、東洋人が珍しかったこととか)とが混在していて、それはそれで楽しい経験をしました。その経験については、近く、トリプルさんにも載せる予定です。ローテンブルクは中世の宝石と呼ばれるにふさわしいところだと思います。
写真が上手に撮れていますね。ローテンブルクの見どころをしっかりと写していると感心しました。