パナマと言えば、パナマ運河ですね。でも、それ以外にも魅力たっぷりなのがこの国です。その魅力の一部だけですが、紹介します。
旅のきっかけ | 中米有数の大都会に離島、それになんと言ってもパナマ運河。一度ゆっくりこの国を見てみたいと思い訪ねました。 |
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年/月 (何日間) | 2017年12月(7日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | パナマシティ(パナマ)、コロン(パナマ) |
キーワード | パナマ |
旅のきっかけ | 中米有数の大都会に離島、それになんと言ってもパナマ運河。一度ゆっくりこの国を見てみたいと思い訪ねました。 |
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年/月 (何日間) | 2017年12月(7日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | パナマシティ(パナマ)、コロン(パナマ) |
キーワード | パナマ |
パナマシティーでのお泊まりはここ、パナマハウス。ドミトリー16.5ドル。地下鉄アルヘンティナ駅から近く夜も安全です。おまけに地元の人からも人気のレストランも併設されお手頃な値段で夕食も取れます。
今回のパナマ行の目的の1つがここ。クナと言う少数民族の住むサンブラス諸島です。パナマシティーからツアーがいくつも出ています。私は2泊3日全食付き130ドルのツアーをパナマハウス経由で申し込みました。
ツアーは早朝車で本土の港に向かい、そこからスピードボートに乗って宿泊する島まで行きます。
この島々をめぐる多くのツアーは2泊3日です。陸路ツアーの場合、実際島にいるのは、初日の午後と2日目です。しかし何もない島なので実際結構時間を持て余します。
地元のパナマ人は、初日の半日だけのんびり過ごし、島でディナーを楽しむと、翌日の朝には帰ることが多いようです。
ちなみに初日のディナーは多くの場合、ロブスターが出てきます。
旧市街と新市街の境目、海に面して魚市場があります。建物は日本の援助で出来ました。
ここの目玉はやはりロブスター。サンブラスからとれたてのものが届きます。市場内のレストランで食べると40ドル近くしますが、市場では一匹7ドルほど。キッチンのある宿なら自分で焼けば、ちょっとした贅沢がお手頃価格でできます。
旧市街やパナマ運河を望むアンコンの丘。麓には治安の悪い地区があるので注意。しかしながらタクシーに乗っても途中までしか行けないので、結局歩きになります。
バルボア港方面から登るのがいいでしょう。
パナマ市の町外れのコロサル駅からコロンまでパナマ運河に沿って走る鉄道。コロサルまではバスで行けます。地下鉄でアルブロックのターミナルまで行き、そこから市バスです。
列車は観光列車で、サンドウィッチとコーヒーの朝食付きです。