- 都市
- 亀岡/京丹波/南丹(京都府)
京都の紅葉には毎年足を運んでいますが、一度カメラの練習も兼ねてゆっくり紅葉狩りを楽しもうと京都市内を離れてみました。 亀岡市は、京都市内に近い割に観光客も少なく穴場でした。
旅のきっかけ | 紅葉は色んな姿を見せてくれるので、この時期の撮影は楽しみのひとつです。
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年/月 (何日間) | 2018年11月(1日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 30代 |
都市 | 亀岡/京丹波/南丹(京都府) |
キーワード | 紅葉 |
旅のきっかけ | 紅葉は色んな姿を見せてくれるので、この時期の撮影は楽しみのひとつです。
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年/月 (何日間) | 2018年11月(1日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 30代 |
都市 | 亀岡/京丹波/南丹(京都府) |
キーワード | 紅葉 |
京都駅から電車に乗り約30分、亀岡駅で下車します。
そこから路線バスに乗り換え、10分ほどで鍬山神社に到着。
紅葉シーズンで嵐山まではギュウギュウ詰めの車内でしたが、亀岡まで来ると人は疎らです。
閑かな山寺、聴こえるのはサワサワと木々がそよぐ音と何処からかの鳥の声。
真っ赤に染まった境内は、朱色の橋が良いアクセントで、橋の下に降りてみたりと色々な角度から写真を撮ってみたくなります。
ただお寺の方も全部の数や場所は把握されていないそうで、13個見つけたよと言う参拝客もいたとか。
うーん、かなりグルグルと境内を歩いたけれど、半分くらいしか見つけられていない...
フクロウだけでなく、お茶目な埴輪もいました。
しかし日は傾き始め、辺りの空気が冷んやりとしてきました。
山に囲まれているので、日が落ちると一気に冷え込むのでしょう。
色づきが早いのも納得です。
お褒めいただき、ありがとうございますσ^_^;
写真は初心者なのですが、撮る時に意識していることは色合いや光と影、そして奥行きで、構図は後で写真をトリミングする時に決めていることが多いです。
文章はなるべく旅に行った気分が伝わるよう、旅行中に感じた直感、音や匂いをその場で書き留めています。
トリプルを始めてまだ試行錯誤の状態で、私もまだまだ勉強中...
samiaさんのレシピもバランスに気を付けられているのがわかり、とても分かりやすく、読みやすいです。
特に、食べ物の写真はお腹が鳴ります^_^
いつも思ってますが、写真の撮り方が見事ですね。私は写真の分野は全くわかりませんが
元はフラワーデザイナーで、色合いや質感、遠近感、旅レシピ全体のバランスには気を配っています。
特に〈トップ写真、色合いに見惚れる、神蔵寺に到着、名もなき池、ライトアップは終了、苔生した鉢〉
には感服します。コメントも〈落ち葉拾い、狛犬にも挨拶、埴輪もいた〉などちょっと笑えて微笑ましく
わかりやすいです。kecoさんの投稿は毎回楽しみで、とても勉強になります。