- 都市
- 軽井沢/佐久/上田/小諸(長野県)
岩村田宿から和田宿の少し手前の民宿までの旅。千曲川を渡り望月、茂田井、笠取峠を越えて往く、林檎畑やコスモス畑の中を往く信州らしい高原の道が続く信濃路の旅。 やっぱり武州・上州路とは雰囲気が違います。信州良いなぁ。大好きです! そんな感じの旅でした(笑)
旅のきっかけ | 中山道に魅せられて
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年/月 (何日間) | 2018年09月(1日間) |
人数 | 2人 (2 男性 ) 30代 |
都市 | 軽井沢/佐久/上田/小諸(長野県) |
旅のきっかけ | 中山道に魅せられて
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年/月 (何日間) | 2018年09月(1日間) |
人数 | 2人 (2 男性 ) 30代 |
都市 | 軽井沢/佐久/上田/小諸(長野県) |
本殿は文明十八年(1486年)の再建で国指定重要文化財。
源頼朝が騎乗のまま通りかったところ落馬して命を落とすきっかけになった所と言われています。
個人的に頼朝さんはあまり好きじゃない歴史の人です(笑)
3つの村が合わさって出来た宿場町で「新町宿」と呼んでた所、上野國に新町宿が出来た時、紛らわしいので鎮座してた八幡宮から八幡宿と名づけられました。
塩名田宿から二十七町。2.6km。
双体道祖神の文化が盛んだったのか、信州の安曇野と望月で特に多く点在してて、安曇野と望月は双体道祖神を観光文化にしています。
③は昭和62年に建てられたむらおこし道祖神。
街道沿いにも多くありました。
江戸時代に造られた水路が流れ、酒造会社による白壁の建物で町並みが形成された間の宿。
タイムスリップしたかのような町並みは色んな映画やドラマのロケに使われたりしたそう。
もう重伝建地区に指定されたらいいのにと思う。
酒造会社の建物の殆どが国登録有形文化財です。
難所程ではないけど地味に登り坂が3km弱続きます。
江戸時代、幕府からの命で753本の松の苗木が植えられ1.6kmにわたって中山道最大の松並木がありました。
現在は往時から残る68本が国指定天然記念物、他若木含めて202本の松並木です。
L字型に形成されてる宿場町は往時は交通の要所で旅籠が信濃26宿の中では塩尻に次ぐ数でした。
本陣付近は火災を免れて中山道最古の建物が残っています。
芦田宿から一里十六町、5.3km。
長久保宿を越えると難所和田峠を控える和田宿があります。
が、和田宿周辺には宿泊施設がなくて街道ウォーカーの強い味方、民宿みやが中山道から少し離れた所にあります。
この日はこちらでお世話になりました。