- 都市
- 青森市/八甲田/十和田/五戸(青森県)、 日光/鹿沼/矢板(栃木県)
人類の歴史は常に戦争の歴史であると思っていましたが、縄文時代は戦争のない平和な時代だったとされ、興味を搔き立てられました。日本では、戦いは弥生時代になってから、稲作とともにもたらされたといいます。三内丸山遺跡の研究成果は、それまでの縄文時代の常識をくつがえし、教科書の記述を変えるほどだったといいます。北東北・北海道を中心とした縄文遺跡群は、世界文化遺産登録を目指しているそうです。確かに、三内丸山遺跡を見ると、これまで見た世界遺産に引けを取らない素晴らしい遺跡であると思いました
旅のきっかけ | 千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で、縄文時代の生活の展示を見て、戦争のない平和で豊かな生活を送っていたらしいと知り、どうしても三内丸山遺跡へ行ってみたくなりました。 |
---|---|
年/月 (何日間) | 2020年10月(3日間) |
人数 | 1人 ( 1 女性 ) 50代 |
都市 | 青森市/八甲田/十和田/五戸(青森県) |
キーワード | 遺跡巡り |
とてもとても楽しい内容で 🧡 ワクワクしました。山形で《縄文の女神》という土偶を見たとき、そのあまりの完成度の高さに 4500年前の縄文人に想いを馳せるようになりました。〈糸魚川からヒスイが運ばれた〉私も初めて聞いたときは、メチャメチャ嬉しかったです。現代日本人が思っている以上に高い文明で、遠くの人々と交流があり、自由でおおらかな縄文人が想像できますね? 〈稲作も弥生ではなく、縄文時代からすでに始まっていた〉なんていう決定的な発掘が、いつの日か… 🤔妄想が止まりません。一緒に喜べる方がいて超〜 嬉しい😂です。