- 都市
- 松本/安曇野/大町/白馬村(長野県)、 高山/飛騨/下呂/白川郷(岐阜県)
オーソドックスな松本と安曇野の旅です。今更な感もありますが視点が変われば新しい発見があったりなかったり?
旅のきっかけ | 所用で家族旅行。そこへ観光を絡ませてしまうのが性分でして。 |
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年/月 (何日間) | 2020年12月(3日間) |
人数 | 4人 (2 男性 2 女性 ) 50代 |
都市 | 松本/安曇野/大町/白馬村(長野県)、名古屋/瀬戸/みよし/刈谷/知多(愛知県) |
旅のきっかけ | 所用で家族旅行。そこへ観光を絡ませてしまうのが性分でして。 |
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年/月 (何日間) | 2020年12月(3日間) |
人数 | 4人 (2 男性 2 女性 ) 50代 |
都市 | 松本/安曇野/大町/白馬村(長野県)、名古屋/瀬戸/みよし/刈谷/知多(愛知県) |
街中を散策する楽しみのひとつは看板やマンホール。
旧松本駅の表札は、駅が新しくなって取り外されたのですが、街の人の要望で再びシンボルとして飾られています。
マンホールのモチーフは手毬、松本がこんなに手毬推しとは知りませんでした。
松本は洋風建築や古きよき建物がたくさんあるのですね。松本城へ行く道すがら、目を奪われつつも行きすぎるばかり。
(こういう時は一人旅が最適)
またいつか建物巡り、リベンジしたいところです。
靴を脱いで入城します。
黒光した床が眩い、そして年季が入っていてなめらか。
武器の数々を見ながら、なぜ武器が美しく装飾されているのだろうと考えたり。
最上階からは松本市街が見渡せます。
また、松本城の入城チケットで傍らの松本市立博物館の入場も出来ます。
松本市の歴史を知るのに手っ取り早いのでぜひお立ち寄りを。庶民の暮らしや文化の展示がとても面白いのです。
あまりにも有名ですね。旧開智学校です。
隣接している小学校の校舎がこの開智学校を模して更にモダンな建物になっているのですね。
旧開智学校、中もとても素敵です。リアルにギシギシと音を立てるのでちょっと心配にもなりましたが。
講堂にはステンドグラスとシャンデリアがとても素敵です。
階段の踊り場に、あら、ドアがありますね。これはトマソンという奴ですか。
「不思議なドア」ということで説明書きがありました。以前はこのドアの斜め前にも教室があって、その名残りなのです。
彫刻が中心の美術館です。
彫刻に興味がない方でも、これはどこかで見たことがある!に出会えます。そう、美術の教科書だったりどこかの観光地だったり。
なんといってもここのこの雰囲気、建物…、素晴らしくて日がな一日過ごしたい。
ここはエミール・ガレの美術館を併設しています。
とは言え、ほぼガラス工房やガラス細工のお土産が中心となっているようです。
残念ながら2020年12月をもって閉館とのこと。
ガレの作品群は見応えがらあり面白かったです。どの作品にも記されたガレのサインがキュートでした。
安曇野にあるイタリアンのお店。
外観も内装もとてもお洒落で素敵で可愛くて。(夜だったので外観がよく見えなかったけれど)
パスタの種類も豊富でとても美味でした。
信州安曇野は大好きなのですがなかなか行く機会がないエリアです。わさび農場も2回行ったけどゆっくり見てまわれず、行きたくてウズウズしてしまいました(笑)
色々なスポットを巡られてますがついつい近代建築を凝視してしまいます(笑)