青森、八戸1泊2日の旅

1日目お昼に八戸駅到着。駅は新しく、ホームを降りると階段を登り2階に改札口がありました。
改札を出ると裂きイカなど売ってる露店があり、八戸三社大祭に使われた人形が出迎えてくれます。

八戸駅直結のビルにはお土産屋さんがあります。また敷地内が広く椅子も置かれているため、くつろぐことも可能でした。八戸三社大祭に使用した迫力ある人形も展示してあります。

お昼は八戸ラーメンを。魚介と豚骨出汁の効いたつけ麺えん藤さんでいただきました。スープがドロリとしていて柚子が効いたラーメンは美味しかったです。

蕪島にある神社で場所柄パワースポットとなっているみたいです。名前に蕪が付いていることから自身の株を上げるために参拝する人も多いとか。
私たちも早速お参りします！
社殿は2015年に全焼しましたが、約4年もの歳月をかけて2019年に再建されました。
うみねこが羽ばたいている様子を表現したという社殿の屋根も躍動感がありました。

蕪嶋神社より南に下ると要塞のような展望台がありました。
天気が良ければ海も綺麗に見えたかな。

人もほとんどいない淀の松原遊歩道を歩くと海に浮かぶ高さ約20メートルの岩が見えます。海鵜のフンで岩が白くなったことから、「白岩」と呼ばれるようになったそうです。ちょうど太陽がの光が刺していたのでパワーを感じました。

石灰石鉱山の採掘場とは広大な敷地でした。ちょっとした展望台もあり、眺めることができます。

八戸の市場。とても広い店内には、新鮮な魚介類、八戸のお土産、乾物珍味などが販売されている他、市場で買った魚介類をそのまま焼いて食べられるBBQスペースや海鮮丼などがすぐ食べられるようにテーブルも至る所に設置していて、かなり楽しめる場所でした。ここでたくさんお土産や魚を買って帰りました。

ホテルから近い郷土料理店、蔵さんへ。9品のコース料理と青森の地酒を楽しみました。囲炉裏を囲むテーブル席に通され、雰囲気も抜群。イカソーメン、いちご煮、そばカッケ、黒にんにく揚げは地元ならではでとても美味しかったです。

部屋も綺麗で朝食でも郷土料理が味わえるホテルでした。

ラーメン好きの私たちは2日目のお昼も八戸ラーメンを食べに。
こく煮干し中華と背脂煮干し中華をいただきました。スープは今まで食べたラーメンの中でダントツ煮干し煮干ししていました。スープも黒いですｗ　ネギ増しを追加注文しましたが、ネギの量がこれまた多い！　無化調のスープにとっても良く合いました。