- 都市
- 鹿児島市/指宿/枕崎/桜島(鹿児島県)、 霧島/姶良/湧水/曽於(鹿児島県)
初鹿児島の最後は、鹿児島市内からレンタカーを借りて霧島へ。
旅のきっかけ | かねてから行きたいと思っていた鹿児島を友人の案内で初訪門、ハイライトを巡りました。 |
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年/月 (何日間) | 2020年07月(4日間) |
人数 | 5人 (2 男性 3 女性 ) 50代 |
都市 | 霧島/姶良/湧水/曽於(鹿児島県) |
旅のきっかけ | かねてから行きたいと思っていた鹿児島を友人の案内で初訪門、ハイライトを巡りました。 |
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年/月 (何日間) | 2020年07月(4日間) |
人数 | 5人 (2 男性 3 女性 ) 50代 |
都市 | 霧島/姶良/湧水/曽於(鹿児島県) |
鹿児島から霧島へ向かう途中に立ち寄った白金酒造さんの石倉は、明治時代のもので国登録有形文化財にも指定されています。
昔ながらの焼酎作りを行っていて、その様子を見学できます。
私達も製造工程の見学を期待して行きましたが、コロナの影響で売店のみの立ち寄りとなりました。
国道からそれたひっそりとした場所にあるパワースポットです。第17代島津義弘公を祀る神社で、境内には文禄の役の際に持ち帰った手洗鉢や石臼などもあります。
2018年大河ドラマ「西郷どん」のロケ地にもなったとのことで、撮影時の写真も掲示されていました。
旧加治木町に残る古道で全長は1,500メートルあったそうですが、現在は464メートルが当時の姿で残っています。幕末から明治にかけて物資の往来する主幹線でした。西南の役の際には、西郷隆盛率いる薩軍もこの坂道を通って熊本へ向かったそうです。
現在でも当時を思わせる佇まいで、タイムスリップしたような気分になりました。
ドラマ「篤姫」や「西郷どん」のロケ地になった場所です。
龍門司坂のすぐ近くにある、高さ46メートル、幅43メートルの滝です。古来から薩摩の名所とされ、「日本の滝百選」にも選ばれまています。
滝のそばに行くと、水しぶきのミストが降り注いでマイナスイオンを肌で感じることができますよ。気持ちよかった〜。
「流る茶寮いち禅」は龍門滝を眺めながらそうめんをいただけるお店で、夏にはとても気持ちの良いお店です。
関東人の私にとっては大変珍しい「そうめん流し」、マシンの中でぐるぐる廻るそうめんを箸ですくって食べる斬新なスタイルは、鹿児島では定番だそうです。
1800年代初め頃に発見された刀傷や胃腸病などに効能があるとされてきた温泉で、なんと坂本龍馬とおりょうが新婚旅行として26日間霧島を旅行した際に、寺田屋で負傷した傷を癒すために18泊も滞在した温泉だそうです。
山あいの昔ながらの温泉で、現在は足湯や日帰り入浴ができます。
嘉例川駅には、にゃん太郎という観光大使にも任命されたにゃんこ駅長がいましたが、残念ながら私達の訪ずれた2週間ほど前に亡くなったとのことでした。こちらの駅は地域猫達の憩いの場となっていて、この日も人影まばらな駅で猫達がのんびりとくつろいでいました。にゃん太郎ももともとはこちらの駅に住み着いた地域猫だったそうです。
霧島温泉郷にある民泊です。
元々会社の保養所だった施設のようです。
こちらの売りは離れにある貸し切りのお風呂。
源泉掛け流しでとっても気持ちよかったです。
お部屋は清潔、切り盛りしている女性も大変感じが良く快適に過ごせました。
霧島での夕食は焼肉。
宿泊している星の里の方に教えていただきました。山小屋風の広々としたお店で、地元の方で賑わっていました。
鹿児島の黒豚、黒牛の焼肉を堪能しました。
天孫降臨神話の地として知られる霧島連峰にある、言わずとしれたパワースポット。
ニニギノミコトが祀られています。元々は神話発祥の高千穂峰付近に社殿があったとのことですが、噴火による焼失で移転を繰り返して、今から300年ほど前に現在の地に再建されたとても歴史のある神社です。
木々に囲まれた社殿は荘厳な雰囲気で、身が引き締まりました。