旅と体験・寄せ集め

広島県三原市の道の駅「神明の里」にて、だるまの絵付けを体験しました。
だるまもいろいろありまして、三原の達磨には特徴があります。その一つに、だるまの下の方に漢字一文字を入れること。わたしは「楽」と入れました。
絵付けの後に、乾燥のため集められただるまさんがとてもかわいくて、そして、人それぞれ顔にも個性があって面白いですね。

尾道の甘味処ととあんでは、本わらび粉を使った本わらび餅がいただけます。（黒いのがわらび餅）
まずは石臼で自分で大豆を挽いてきな粉を作るところから。食べるまでがイベントで、実は味の記憶があまりないのでした。
このお店は、夏はかき氷も美味しくておすすめです。

尾道の商店街にある尾道商業会議所記念館は、ちょっと休憩するにもいいところ。
秋に毎年開催される（コロナ禍の2020年はは中止でしたが）灯りまつりのぼんぼりは地域の子供たちが描いているのですが、尾道商業会議所記念館では通りすがりの一般人のぼんぼりも募集していました。

和歌山県の龍神村にはクリエイティブなアーティストさんを応援しています。住むところとアトリエと、そこで体験できる教室がいくつか開かれています。
エアブラシのほかに、藍染めや木工など体験できることは様々。一度検索かけてみてくださいね。

倉敷のアイビースクエアにて。
ロクロを回してお茶碗を作りました。ここでなくても陶芸はできるのですが、娘がお茶碗を割ってしまったと聞いて思いつきました。
後日、郵送で焼き上がりが届きます。指導が上手なのでよいお茶碗ができました。
ひとりお茶碗2個分くらいなのですが、お茶碗と小さめの器ができました。今ももちろん愛用しています。

京都市東山区の陶あんにて。
こちらは、少し歩けば東福寺。更に千本鳥居で有名な伏見稲荷にも足を伸ばせます。
ロクロではなく、粘土をこねて好きな形に仕上げます。後日郵送で届くのですが、素人の作品なのでずっしり重くて、お皿としてはちょっと使い勝手が良くない出来でした。
文鳥の置物は可愛く出来たので玄関に飾ってあります。

福知山市丹波生活衣館にて。
機織りを体験。裂いた古布を使って織っていきます。出来上がりのコースターはかわいいお土産になりました。

愛媛県の内子町にある内子座にて。
劇場内の見学ももちろんできるのですが、舞台俳優になりきって舞台で記念写真を撮れます。気持ちいいですよ。
法被や傘など小物も揃っています。

別府の地獄めぐりの途中、お昼ご飯に立ち寄りました。
野菜などの食材を購入してザルに並べて蒸したものをいただきます。
ゴム手袋を付けて自分でセットして蒸し上がるのを待ちます。
こういう流れ込みで楽しむ昼食でした。