大仏鉄道遺構めぐり

加茂駅駅前の公園にありました。重厚感があります。

1999年に解体された跨線橋（こせんきょう）の支柱で、1900年前後に設置されたものだろうということです。跨線橋が何か分からなかったのですが、線路の上に架けられた橋のことなのですね。

小学校の裏に展示されていました。この辺りからのどかな風景が広がります。

田植えが終わって間もない田んぼの水の反射と苗の緑が美しくて癒されました。

こちらはコースの中でも人気のスポットだそうです。ジブリ感があるような、奥には何があるのだろうと思うようなスポットでした。

清々しい竹林を通りました。若竹の青葉がまぶしく、今回のコースの中では最も気持ちの良い場所でした。ただ、女性一人で歩くには少し寂しい場所ですので、何人かで歩くのがいいかと思います。

アーチ部はレンガ造り、下は石積みになっています。中を通ることが出来ます。ここはゴルフ場入口手前の細い坂を下ったところにあります。入り口側は少し薄暗く、草むらがあるような場所で、トンネルを抜けると明るい舗装された道で、そのコントラストが楽しいスポットです。

レンガ造りの橋台です。梶ヶ谷隧道を抜けてすぐのところにあります。現在も現役で使われているそうです。