- 都市
- 上越/妙高/糸魚川(新潟県)
えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン(旧信越本線)沿線の上越,妙高の歴史遺産等を巡る旅です。直江津→春日山(→二本木)→妙高高原→北新井→上越妙高の順番で巡りました。
旅のきっかけ | 歴史好きな知人と相談してルートを決定。 |
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年/月 (何日間) | 2021年09月(1日間) |
人数 | 2人 (2 男性 ) 20代 |
都市 | 上越/妙高/糸魚川(新潟県) |
旅のきっかけ | 歴史好きな知人と相談してルートを決定。 |
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年/月 (何日間) | 2021年09月(1日間) |
人数 | 2人 (2 男性 ) 20代 |
都市 | 上越/妙高/糸魚川(新潟県) |
直江津駅北口から徒歩15分ほど。御館は政庁としても利用された館であると同時に、上杉景虎と上杉景勝による上杉家の跡目争い『御館の乱』の主戦場となった館です。現在は跡地の一部を公園としています。
新潟県内で唯一現存するスイッチバック駅です。
スイッチバックは、勾配のある本線とは別に勾配のない待避線を敷き、そこに駅を設けた構造をしています。隣の関山駅もかつてはスイッチバック駅で、現在でもその跡が残っています。
妙高高原駅から徒歩約40分。長野県軽井沢町の追分から新潟県上越市の高田まで通じる北国街道、新潟県の入口である関川関所です。ここでは通行手形の提示や、取締りなどを行なっていました。
関川関所の近くにある抜け道です。草木が茂り昼間でも暗く、道も狭いですがぎりぎりスニーカーで歩けます。この道は観光客には気付かれにくいらしく、ここに入る人は珍しいそうです。
北新井駅から徒歩約50分、上杉影虎が最期を迎えた地、鮫ヶ尾城への南登山口です。この登山口は住宅地からかなり離れた場所にあるため、通常では斐太遺跡を経由したほうが良いです。