日本領だった樺太でサハリン鉄道に乗り統治時代を振り返る旅の忘備録です。 戦後、ソ連、ロシア領でありながらサハリン鉄道は日本統治時代の狭軌で運行されていましたが、たまたまニュースで全ての線路がロシア本土と同じく標準軌となるニュースを見て、サハリンの戦後を旅行記に残すことにしました。 また、日本沈没というTVドラマで移民問題を扱っており、日本領からソ連・ロシアになり、そして今まさに日本統治時代の痕跡が一掃されるこのタイミングで多くの方にサハリンの知って欲しいと思いました。
旅のきっかけ | サハリン、当時、樺太と呼ばれた地がかつて日本領で、日本人が住んでいた事をリアルに体験したく海を渡ってきました。
|
---|---|
年/月 (何日間) | 2001年08月(5日間) |
人数 | 20人 (15 男性 5 女性 ) 30代 |
都市 | ユジノサハリンスク(ロシア)、コルサコフ(ロシア)、ノグリキ(ロシア) |
キーワード | ロシア |
大変興味深い旅レシピ、ありがとうございます。ロシアが日本と接しているという感覚すらあまりなかったですが、北緯50度線など歴史的な場所からリアルに感じました。サハリン、樺太のことをもっと知りたいと思いました。ありがとうございます😊