武雄温泉・御船山楽園ホテルで桜ライトアップを見て泊まる、唐津・武雄のお花見旅

唐津の桜名所の一つ。鏡山を登っている間の桜のトンネルが素晴らしく、展望台は海と桜のコラボで絶景でした。

唐津の桜名所の一つ、唐津城。海に面して建っているので、城と桜、海と桜両方のコラボが見られます。桜のほかに藤の名所でもあります。

唐津市を一旦抜け、遠回りですが隣の長崎県松浦市の大山公園に寄りました。玄海国定公園に指定されています。

御船山観光ホテルにチェックインし、暗くならないうちに庭園を散策。宿泊客は入場料はいりませんが、庭園だけ訪れる場合は入場料がかかります。(昼と夜別)

夕食後にライトアップの庭園を散策。約2万5千坪、2千本の桜をライトアップします。とても幻想的でした。

おまけですが、4月中旬のツツジの時期はこんな感じです。結構凄いです。

武雄鍋島家の菩提寺で、100本の桜がトンネルを作り、結構凄いです。アーチ型の石造の門も素晴らしいです。

武雄市郊外にある「馬場の山桜」です。菜の花畑の中に立っている一本桜で、とても可愛らしい景色です。

東京駅を設計した、唐津出身の辰野金吾氏の設計による楼門で、国の重要文化財に指定されています。この辺りも桜がたくさん咲いています。
楼門の奥は立ち寄り湯の施設で、楼門の手前は温泉旅館が立ち並んでいて、立ち寄り湯ができる旅館もあります。

この時知らなくて行かなかったのですが、武雄神社も桜の名所です。白い社殿が珍しいです。神社の奥には、樹齢3000年以上の大楠の木があります。

武雄を出発し、帰りは佐賀市富士町の古湯温泉に入り、三瀬峠経由で福岡へ。