- 都市
- 稚内/利尻/留萌/名寄(北海道)、 東京
値段がともかく激安の、センベロの聖地ともいうべき赤羽にあるいこい本店。正直接客に関しては戸惑うところがあるかもしれませんが、味は一流かと思います。
旅のきっかけ | 外出自粛制限もほぼ解除され、飲み活動も再開していくにあたり、以前から訪れたかったお店が東京北区の赤羽にありました。そちらのお店の訪問記です。 |
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年/月 (何日間) | 2022年05月(1日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | 東京 |
旅のきっかけ | 外出自粛制限もほぼ解除され、飲み活動も再開していくにあたり、以前から訪れたかったお店が東京北区の赤羽にありました。そちらのお店の訪問記です。 |
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年/月 (何日間) | 2022年05月(1日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | 東京 |
赤羽いこい本店、念願叶って初訪店です。
うわさには聞きますが、どれだけスパルタな立ち飲み屋さんなのでしょう。
入店するなり先制パンチ。
「飲み物は?」
のお兄さんの声かけに白ホッピーと答えると、
「ホッピーは黒しかないよ!」
の返し。まさかのタメ口とは。
しかしこれで怯んでは、いこいの真髄は楽しめないでしょう。
つまみを頼んでいきます。
注文方法はキャッシュオン方式。注文する度に現金で精算していきます。明朗会計が潔いです。
最初はかつお刺し(200円)とこぶくろポン酢(180円)。
さて、お値段以上のものは出てくるか。
結論。
味の期待は裏切られませんでした。
かつお刺もこぶくろも新鮮そのものでぷりぷりの食感。
そして嫌な臭みが全くなく楽しめます。かつお刺は自分のオーダーが最後の一皿だった様で、メニューから消されました。そうなるのも納得の美味さです。
続いて塩らっきょう。
らっきょの独特のすえた香りを楽しみつつ、隠し味で唐辛子も効いたドライな塩味は、ビールやホッピーにぴったり。シャキシャキとした歯ざわりと共にあっという間にお酒と共に胃袋へ。
晩杯屋さんにはないやきとんがあります。
豚レバー串を頼みます。どの部位も2本セットで220円です。
ガス焼きかもしれませんが、うまみと焼き加減は絶妙。
下手な焼鳥屋よりか断然美味しいです。外側カリッと、中はふんわり生食感という理想の仕上がりです。
最後は定番のもつ煮込みを。
優しい味噌味でコクがしっかり出ているタイプ。
これで一皿130円とは申し訳ない味わいです。
どのメニューとってもいい意味で値段と釣り合っていない、接客レベルは気にも留めさせない美味さのオンパレードでした。
>makikonさん
価格もですが、それに対する品質がすごく良いんです。まさにコスパが良いとはこのお店のためにある言葉かもしれません。
赤羽安いと聞いたことがありましたが、ほんとに安いんですね!行ってみたいです。