【金沢・茶屋街】一泊二日の旅【近江屋伝兵衛・手打ち蕎麦はなれ】

近江町市場の二階にある観光客向けと思われるお店。カニの甲羅はプラスチック、金粉パラパラ。お魚は美味しい。友人と３人で行ったので座敷はゆっくりできたので良かった。海鮮丼は2,500円。近江町では一般的なお値段かな。

にし茶屋街にある蕎麦屋。油揚げおろし蕎麦を注文。前日に食事をしたお店で白山の油揚げが有名と聞き、油揚げが食べたかった。お蕎麦の上に、中はふんわり外はパリってしたお揚げがのっていて、お出汁をかけていただきました。とっても美味しい。1,700円。３人で一部屋を使わせてもらわせました。他の部屋もこのような雰囲気でした。

バス停「香林坊⑥」の前にあります。荷物を預けて、夕方から出かけるにも、翌日の観光にも便利が良いです。東横インのなかでは、部屋は広め。ベッドの周りにはコンセントがなく、チョイ不便を感じました。

夜間はライトアップされて幻想的。翌朝に尾山神社から金沢城の玉水院丸庭園へ。ボランティアのガイドさんが親切に楽しそうに案内してくれました。新幹線開通に向けて公共施設を庭園に復活させたとこと。

ライトアップの時間帯は無料で入場できました。見応えがありました

金沢は空襲がなかったので古い建物が残っていると、タクシーの運転手さんが教えてくれました。ライトアップされて、雰囲気がより良くなっています。

無料で廻れるところを鑑賞しました。ミュージアムショップではペンケースを購入。

九谷焼のマグ・21世紀美術館でアルマジロとダンゴムシ柄のペンケース・八百萬屋で九谷焼柄のマスキングテープ・甘納豆・ビーバー・かに棒すし

もう一度訪れたく、同行の友達にも見てもらいたくて行きました。何度見ても興味深く、お庭も楽しめました。

ひがし茶屋街に比べて小規模だけど、こだわったお店があります。ランチにお蕎麦をいただき、お土産に甘納豆を購入しました。