- 都市
- 天橋立/宮津/京丹後(京都府)
この日は福知山駅からスタートし、天橋立観光と28番成相寺に参拝しました。その後丹後鉄道あかまつ号で西舞鶴まで移動しました。
旅のきっかけ | 西国三十三か所巡りをしています。車の運転ができないので、電車とバスと徒歩が基本です(巡礼なのでタクシーは基本使わない) |
---|---|
年/月 (何日間) | 2022年11月(1日間) |
人数 | 1人 ( 1 女性 ) 50代 |
都市 | 天橋立/宮津/京丹後(京都府) |
旅のきっかけ | 西国三十三か所巡りをしています。車の運転ができないので、電車とバスと徒歩が基本です(巡礼なのでタクシーは基本使わない) |
---|---|
年/月 (何日間) | 2022年11月(1日間) |
人数 | 1人 ( 1 女性 ) 50代 |
都市 | 天橋立/宮津/京丹後(京都府) |
天橋立駅で降りてもまだ朝早くて人がいません。成相寺に行くには、天橋立を渡ってからケーブルカー(4分)で傘松公園に登り、そこからバス7分です。天橋立の向こうにいく観光船はまだ動いていないので、天橋立2.5kmを歩いて渡ります。
天橋立を渡り切ったところに観光船の乗り場があり、セット券を勧めてもらいました。私は、観光船(片道)とケーブルカー往復のセット券1200円を利用(このセット券の特典として成相寺へのバス・入山料込みが1120円が800円になりました。ケーブルカーの横にリフトもありますが、高所恐怖症なのでリフトは無理です。
成相寺まではバスが便利です。徒歩なら山道30分。ケーブルカーが9時から動いていたのに、バスは9:30始発。成相寺には9:40頃に着いて、10:00のバスで降りてきたので慌ただしいことこの上ない。この後の予定があったとはいえ、紅葉が綺麗だったのにもったいない。
この鐘楼の鐘は「撞かずの鐘」と呼ばれています。鐘を鋳造するときに誤って子どもが落ちてしまい、完成した鐘を撞くと子どもの泣き声のように聞こえたので、子供の成仏を願って一切撞かなくなったということです。
天橋立から戻るには観光船が便利でした。観光船(10:45発。観光船は毎時15分と45分発)では、カモメにかっぱえびせんをあげている人も多かったです。トンビも船に並走して迫力ありました。黒豆ソフトと迷いましたが、栗ソフトにしました。
天橋立駅(11:30)から西舞鶴駅(12:20)までの50分、あかまつ号は座席だけでお食事はありません。座席指定ではなく、先着順でスタッフが調整するもののゴネル人がいたらどうするのだろうと心配に。水戸岡鋭治氏デザインでおしゃれです。私はシンガポール女性と相席でソファーになりました。