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大晦日に、東京都港区のホテル1899東京に一泊しました。 ホテルの落ち着いた雰囲気の中で美味しいお茶と抹茶スイーツを堪能できて、大満足な大晦日&元旦でした
旅のきっかけ | お茶がコンセプトのホテルでさまざまなお茶を楽しみたかった。 |
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年/月 (何日間) | 2022年12月(2日間) |
人数 | 1人 ( 1 女性 ) 30代 |
都市 | 東京 |
キーワード | 宿泊記 |
新橋駅烏森口から徒歩10分、御成門駅A3b出口から徒歩6分のところにある「お茶」をコンセプトにしたホテル。全館禁煙。
今回は「年末年始はお部屋でお茶づくしプラン(朝食つき)」を利用しました。お茶スイーツと抹茶ドリンクづくりが部屋で楽しめる、年末年始限定のプランです。
14時頃にチェックイン、10時半過ぎにチェックアウト。ゆったり過ごせました。
中のセンサーにカードキーをかざさないと客室のあるフロアには行けない仕様。
チェックイン時に説明されなかった(エレベーターの音声案内も分かりにくかった)ので最初は戸惑いました。何度か乗っているうちに慣れました。
お茶、コーヒー、榮太樓總本鋪の揚げあられ。
お茶は、1899オリジナルティーバッグ(全10種)の中から4種類が部屋に用意されています。
私のお気に入りは六煎茶。
お茶の特徴と美味しい淹れ方はQRコードで読み取って見ることができます。
1899オリジナルの深蒸し煎茶。
6つの産地のお茶をブレンドして作られていて、一煎目は豊かな香りと甘味・旨味を、二煎目は渋味を、三煎目は爽やかさを楽しめます。
同じ茶葉でも一煎目、二煎目、三煎目でこうも変わるのかと驚きました。科学の実験みたいで面白かったです。
ユニットバス。広いです。
アメニティが豊富で、自分で持参したものはほとんど使いませんでした。
スキンケアセットは雪肌精。
入浴剤もありました。ほのかな桜の香りのお湯でリラックス。
「お茶づくしプラン」特典。
1899抹茶ティラミス、季節のフルーツ、林檎の白蜜漬け、酒茶ケーキ 紅茶、ほうじ茶汁粉のスイーツセット。
部屋でいただけるのが嬉しい。どれも優しい甘さでした。
抹茶ティラミスはマスカルポーネの濃厚さとベリーソースの酸味、抹茶のほろ苦さのバランスが絶妙。
細かい“あられ”(?)も入っていて、塩気と食感が良いアクセントになっていました。
こちらも「お茶づくしプラン」の特典。
抹茶シェイカーを使って自分で抹茶ドリンクが作れちゃいます。
抹茶ドリンクはチェックイン時に濃茶ラテ、抹茶ビール、抹茶ソーダの中から好きなものを1つ選択。
今回は濃茶ラテを選びました。
宿泊者限定サービス。1899のスタッフ「茶バリエ」が目の前で用意した抹茶や煎茶、季節のお茶をいただくことができます(和三盆付き)。
季節のお茶は和紅茶でした。
三が日の朝限定の「大福茶」もいただきました。