- 都市
- 奈良市/大和郡山/天理/宇陀(奈良県)
若草山の山焼き行事の起源には諸説ありますが、三社寺(春日大社、興福寺、東大寺)の説によれば若草山山頂にある鶯塚古墳の霊魂を鎮める祭礼とか。この他にも、若草山を年内もしくは翌年の1月頃までに焼かなければ翌年に何か不祥事が起こると考えられていたことや、若草山一帯を巡って三社寺の領地争いが元である、春の芽生えを良くする為の野焼きの遺風を伝えたもの…という説も。上の写真は奈良市観光協会のHPより→花火と山焼きは時間差がある為、実際はこのようには見えません!(合成されています)
旅のきっかけ | 奈良大和路に春を呼ぶ恒例行事「若草山の山焼き」。以前は1月15日に行われていましたが、近年では1月の第4土曜日に変更されました。東京ドーム約7個分(33ha)の山が一面、炎に包まれる様子は圧巻。毎年のベストスポットに加えて平城宮跡からも! |
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年/月 (何日間) | 2019年01月(1日間) |
人数 | 2人 ( 1 女性 1 子供) 50代 |
都市 | 奈良市/大和郡山/天理/宇陀(奈良県) |