私と子供達は城巡り、主人と義弟はワイナリー巡りがメイン。どちらもたくさんありすぎて迷います。結果的に私は2日で6つの城を見ることができました。
旅のきっかけ | フランス在住。日本から義弟が来てくれたので、1泊2日でロワール地方を旅行してきました。 |
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年/月 (何日間) | 2019年10月(2日間) |
人数 | 5人 (2 男性 1 女性 2 子供) 40代 |
都市 | ロワール(フランス) |
キーワード | フランスの世界遺産 |
眠れる森の美女のモデルとなったというユッセ城。男性陣がワイナリーに行っている間しか時間が取れなかったので30分での駆け足訪問だったが、こじんまりした城で、(朝イチだったからか)空いていたので、なんとか全部見て回れた。ただ、ここは中に入るより、ちょっと遠くから眺めたかったかも…と、帰ってから後悔。
ジャンヌダルクが初めてシャルル7世と謁見したシノン城。今は廃墟となっているが、中に入るには入場料が必要で、我が家は外から見たのみ。川沿いから全景が見え、エレベーターで城のふもとまで上ることができ、そこから見下ろす街並も素敵だった。いい天気だったので、美しいヴィエンヌ川を見ながら、近くのスーパーで買ったお昼を食べた。
とにかく城より庭が見どころ。庭を上から見るために城には入場したが、城内は特筆すべきところはなし。またもや男性陣ワイナリーツアー最中の1時間しか時間が取れなかったので、ゆっくり庭を散策できなかったのが悔やまれる…。
1軒目・Pierre and Bertrand、2軒目・Chateau de Coulaine。この日他にも3軒立ち寄った模様。シノンはワイナリーだらけなので、行く場所を選ぶのもひと苦労だったようだ。かなり試飲したものの、これだというワインとは出会えなかったらしい(個人の嗜好です)。
Airbnbで予約した、離れの一軒家。ベッドルームが2部屋だったので、義弟と一緒に泊まるにも都合がよく、家全体がとても広くてセンスよし。リビングには暖炉があって、子供達大興奮!ラクレットマシンもあったので晩ごはんはみんなでラクレット(フォンデュ鍋もあった、さすがフランスのエアビー)。夜は満天の星空!オーナーさんもいい人で、本当に気持ちのいい滞在だった。
代々の城主が女性だったことから「6人の女の城」と呼ばれ、愛憎劇も伝えられる城。かなり人気のある城のようだったのでずっと行ってみたかったのだが、贅沢にももはや城に慣れ過ぎたのか、さしたる感動もなく終了。
お昼を食べるのに立ち寄ったのが、たまたまブロワ城のあるブロワだった、立ち寄るつもりがなかったのでラッキー!近くまでは行かなかったが、対岸から見る城と街並はとても素敵だった。
コメントありがとうございます(^-^)そうなんです、このロワール川流域には本当にたくさんのお城があって、「地球の歩き方」に載ってる主だったものだけでも13ヶ所!それぞれに魅力があるので選ぶのも大変です。
お城巡り 素敵ですね❗たくさんお城があるんですね❗楽しませてもらいました❗