- 都市
- 松山/道後温泉/久万高原(愛媛県)
四国西部の建物を巡った4日目は道後温泉から三津浜へ。三津浜を散策した後は旅の最後の〆に今治市の鈍川温泉へ。足摺岬から宇和島、卯之町、大洲、内子、松山と巡って来た4日間の最終日です。
旅のきっかけ | たまには四国に観光で。 |
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年/月 (何日間) | 2020年04月(1日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | 松山/道後温泉/久万高原(愛媛県)、今治/新居浜/しまなみ海道(愛媛県) |
旅のきっかけ | たまには四国に観光で。 |
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年/月 (何日間) | 2020年04月(1日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | 松山/道後温泉/久万高原(愛媛県)、今治/新居浜/しまなみ海道(愛媛県) |
本館の裏路地を進むとかつて大変賑わった遊郭街がありました。
道後温泉ネオン坂。
当時の面影は全くない、入り口に当時の雰囲気を残す建物があるだけで、四国霊場の番外霊場宝厳寺までの坂道150m程が当時の歓楽街でした。
この遊郭街に当時、夏目漱石と正岡子規も一緒に訪れてたとか。
も少し古い建物あるかな?と思ったけどちょっと残念。
死んだ歴史の町、道後温泉ネオン坂でした。
ネオン坂を登った一画にとてもきれいな新しい建物がありました。
間違いじゃなかったら、TV番組「プレバト」の俳句の夏井先生がローンを組んで建てたと言うあの建物かと。
TV見てて(。´・ω・)ん?見た事あるなぁと思いました。笑
本館から数分。
商店街を抜けた所に「椿の湯」「飛鳥の湯」がありあます。
椿の湯は本館を模したような昔ながらの雰囲気な温泉。
飛鳥の湯は現代風のスーパー銭湯のような造りの温泉。
飛鳥の湯は近年オープンしたばかりの道後温泉の新しいスポットです。
温泉本館から観光案内所までの商店街は道後温泉のメインストリート。
お土産屋さんや地元名産のお店、レストランから喫茶店、タルトや坊ちゃん団子のお店が並び、観光客で賑わいます。
改めて、坊ちゃんカラクリ時計へ。
道後温泉巡りはここまで。
この後、松山港がある三津浜へ向かいました。
早くから港町として開けた三津浜は、昔からの町割りのまま現在に至り、洋館や看板建築、昔ながらの日本建築が点在しています。
近年は町屋にレストランや喫茶店、雑貨店などが入り人気スポットの様です。
①石崎汽船社屋
1926年(大正15年)国登録有形文化財
②山谷運送
大正末期
道を挟んでお向かいに建つ三津浜港の近代建築。
戦前の三津浜の町並みの雰囲気を今の残す建物です。
四国観光、建物見坊、ご当地ご飯、おんむすさん、全て取り込んだステキな旅ですね〜