シベリア鉄道の東の起点・ウラジオストクを出て早3日。 単調な鉄道旅にも段々慣れてきました。 車内でツアー客や見ず知らずの同乗したロシア人と交流を図ったりと、日本では決して体験できないこの鉄道旅で独特の経験をしました。 食堂車で食べたボルシチは、人生で一番美味しかったです。(未だこれを超えるボルシチにあったことないです) シベリア鉄道・ロシア号は、我々の今回の旅の目的地、イルクーツク・バイカル湖に向けてラストスパートです。
旅のきっかけ | ロシア旅行社のキャンペーンでシベリア鉄道でウラジオストクからイルクーツクまで行く格安ツアーが発売されたので、このチャンスを逃してはいけない!と思い、旅仲間とシベリア鉄道のツアーに参加して極東ロシアを横断しました。 |
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年/月 (何日間) | 2001年05月(9日間) |
人数 | 10人 (6 男性 4 女性 ) 30代 |
都市 | イルクーツク(ロシア) |
キーワード | 鉄道の旅 |
こんにちは。楽しい列車の旅の写真、一緒に旅行している気分です。
カーブで先頭車両があれほど見えるのは、かなりの急カーブですね、速度を落とさないと脱線しますね。ちょっと怖いです。
素晴らしい写真をどうもありがとうございました!次回も楽しみにしています。