シベリア鉄道の旅も終盤。 期待していたバイカル湖のクルーズは、凍結で中止。代替えでイルクーツク市内を流れる大河・アンガラ川クルーズとなりました。 少しだけイルクーツク市内の自由行動があり、この後、ウラジオストク経由で帰国しました。 帰国といっても成田ではなく新潟空港というのがレアです。 旅仲間とは新潟で別れそれぞれの自宅に帰りました。 ツアー自体は今でも近いものがあると思いますが、この時代に全国から旅の猛者が50人集まっての鉄道旅はもう二度と経験できないと思います。
旅のきっかけ | ロシア旅行社のキャンペーンでシベリア鉄道でウラジオストクからイルクーツクまで行く格安ツアーが発売されたので、このチャンスを逃してはいけない!と思い、旅仲間とシベリア鉄道のツアーに参加して極東ロシアを横断しました。 |
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年/月 (何日間) | 2001年05月(9日間) |
人数 | 10人 (6 男性 4 女性 ) 30代 |
都市 | イルクーツク(ロシア) |
キーワード | クルーズ観光 |
こんにちは。楽しませていただきました。旅の猛者たちとの交流が財産ですか~。10年近く経った今でも交流があるのが伝わって来て、いいなあと羨ましく思いました。
でも、こんなに時間が経っても、旅の細かいところまでよく覚えていましたね。私などは、行ったそばからすぐ忘れていってしまい、1年も経つと思い出すのも大変です。日記でも残しておいたんですか?
不法滞在の中国人狩り、捕まった人たちはさぞ怖い思いをしたでしょうね。言葉も通じないだろうし。
でも、こうして振り返ると、当時のことが蘇って来て、またシベリアを旅している気分になりませんでしたか?私などは、以前行った旅を写真を見ながらトリプルに投稿するとき、再び旅をしているような錯覚に陥ることがあるのですが。