現在、ロシアのウクライナへの侵攻により、EUのみならず日系航空会社も、ロシア上空の飛行を取りやめ、南周り、もしくは北回りでの飛行を余儀なくされています。この異常事態がいつまで続くかわからない中、かつて長距離路線の中継地として栄えたアラスカ・アンカレッジに注目が集まっています。 カナダからの帰り、当時、最新鋭機のボーイング787の機体トラブルでアラスカ・アンカレッジに緊急着陸すると言う珍しい経験をしました。 アンカレッジ空港をご紹介出来ればと思い旅レシピを記します。
旅のきっかけ | カナダでオーロラウォッチの帰り、エアカナダのボーイング787の機体トラブルでアラスカ・アンカレッジに緊急着陸すると言う珍しい経験をしました。
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年/月 (何日間) | 2015年02月(6日間) |
人数 | 2人 (1 男性 1 女性 ) 40代 |
都市 | アンカレッジ(アメリカ) |
キーワード | アメリカ |
こんにちは。わたしも2年少し前、ハワイ島からの帰りに機体トラブルで太平洋上で引き返し、ホノルル空港に緊急着陸して何時間も待たされた経験があります。コロナが中国で流行していた頃の話で、それが最後の海外旅行となりました。次の日から仕事だったから、凄く焦りましたよ。機内の写真とか空港滞在時の写真を撮ることは、まったく思いつきませんでした。よく写真を撮る余裕があったものだと感心してしまいました。
アンカレッジ、懐かしいです。学生時代、ヨーロッパに留学した時は、アンカレッジ経由で行きました。当時は冷戦下でロシア上空が飛べなかったから、アンカレッジでトランジットさせられたんですよね。売店は日本人店員が常駐していて、トランジットの客相手にアラスカの土産ものなどを売っていました。アラスカという土地のイメージのせいか、とても寒々と空港だったことを覚えています。懐かしい空港の写真をありがとうございました。