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- 稚内/利尻/留萌/名寄(北海道)、 東京
恵比寿の駅からすぐのアトレのワインバーのアフタヌーンティー、大崎駅でカフェ立ち寄り、上野で西洋美術館のリニューアルも見て、東京、山手線界隈を楽しみました。
旅のきっかけ | 恵比寿でビックリ価格❗️千円でアフタヌーンティーが出来ると聞いて出かけてみましたが、どちらかというとお茶みたいな感じでした。
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年/月 (何日間) | 2022年07月(2日間) |
人数 | 2人 ( 2 女性 ) 50代 |
都市 | 東京 |
恵比寿駅すぐのアトレの4階にある、ワインバー「Le Bar a Vin 52」のなんと千円アフタヌーンティー。平日限定ですが、夜はワインバーになるので、雰囲気がとても良かったです。
コンパクトなアフタヌーンティーですが、雰囲気とお友達とのお喋りを楽しみたい方にオススメです。
本当に千円と驚くアフタヌーンティーでしたが、ケーキセットに近いものでした。
雰囲気を楽しむのとお友達とお茶するのにピッタリです。平日の15時から18時までと時間制限はないようです。
いつも素通りしてしまう大崎にも立ち寄りました。
駅前の大崎シティ。
色々なカフェに行っていますが、エクセシオールカフェはお初。
キャラメルミルクティーが美味しかったです。
大崎はサンリオギフトショップがあるため、サンリオショップも充実しています。
自然と人のダイアローグ。
19世紀から20世紀にかけて活躍した西洋美術の巨匠たちは皆、それぞれの感性で自然と向き合い、現代の芸術に影響を与える多才な影響を与えたのを見ることが出来ました。
今回の作品展は、実業家、松方幸次郎さん(左)の個人の持ち物ばかりだから、見たことのない作品が多いかも。
西洋美術館を作った所有物なんだそう。
凄い数作品を持っていたんですね、日本人にも西洋の絵を人々に見せたいとのことだそうです。
フィセントファンゴッホ 刈り入れ
後年、精神を病んで入院していた病院からの窓から見た風景だそうです。黄色の稲穂が見事ですが、何となく寂しさを感じるのはゴッホ後期の作品だからでしょうか。
ルノワール 小かげ
クロードモネ 睡蓮
セザンヌ ポントワーズの橋と筺
お友達のケケさんが沢山紹介されていますので、私は載せてないものを載せたいと思いましたが、作品、気のせいかモネ率がともかく高かったです。
エドバルク ムンクの珍しい自画像。
叫びで有名なムンクですが、こんな作品も書くのですね。ノルウェーでは国民的作家とか。
他にもペンで書いたような作品がいくつか飾られてありました。
ポールシニャック サントロペの港
海を愛し、自らもヨットを操縦したシニャックは、当時まだひなびた漁村であったサン=トロペに居を構え、海辺や港の風景、ヨットなどを好んで描いた、そんな中の一枚だそう。
ポールランソン ジキタリス
ゴーギャンに影響を受けたランソン。
ジキタリスは薄紫の花で強心薬に使われる薬だそう。瞑想するように花の香りを吸い込む女性の照応を表した絵だそう。