- 都市
- テグ大邱(韓国)
4月はじめ、韓国も桜の季節を迎えます。この時期は韓国の人々も桜を見にあちらこちらに出向いて行きます。桜を見ながらのグルメなんて最高ですよね。
旅のきっかけ | 最近、なかなか韓国をがっつり旅していないので、久しぶりに行ってきました。 |
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年/月 (何日間) | 2019年04月(3日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | テグ大邱(韓国) |
旅のきっかけ | 最近、なかなか韓国をがっつり旅していないので、久しぶりに行ってきました。 |
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年/月 (何日間) | 2019年04月(3日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | テグ大邱(韓国) |
大邱の玄関口トンテグ駅。隣の大邱駅周辺が旧市街ですが、交通の要衝は今はここになっています。KTXをはじめとする列車に加えて、高速バスのターミナルもここにあります。駅前には観光案内所もあり、各種割引クーポン等の付いた冊子もありますので、大邱の旅はまずはここを出発点にするのが良いでしょう。市内各所へはここから地下鉄で行けます。
この街には何度か来たことがあったので、今回は郊外に出てみました。八公山は標高800メートル超。ロープウェーで一気に登ることができます。往復で1万1000ウォンですが、駅でもらったクーポンで1割引になりました。
手打ち麺をいただきました。薄味のスープにゆがきたての平べったい麺が入っています。味付けは味噌や醤油で調整します。日本で言えば2人前位の量が入っているのでお腹いっぱいになりました。4000ウォン。
東大邱からKTXで 1時間半、晋州(チンジュ)に到着です。ここには晋州城という名城があります。
ただし、晋州の駅はKTX開通の際、街から離れたところに線路の付け替えのため移動してしまいました。バスで街まで出るにはいちど乗り換えねばなりません。タクシーだと片道6000ウォンほどです。
河東。ハドンと読みます。
この辺の路線は近年線路が付け替えられて、各駅は街からかなり離れたところにあります。ここも駅の周りには何もなく、バスに乗るため20分ほど街中まで歩きました。
花開。ファゲと読みます。
韓国では有名なスポットらしく、マイカーが列をなしていました。川添いの一角が土産物屋、飲食店街になっており、平日にもかかわらず、大勢の観光客でにぎわっていました。
桜のこの季節、ここでは川ガキが旬です。とにかくでかい。味は非常にあっさりめ。蒸して食べるのがポピュラーみたいです。唐辛子味噌でいただきます。 2人前からの注文で日本円で3000円ほど。
この写真が2人前です。