- 都市
- 箕面/能勢/豊中/吹田(大阪府)
阪神間に残るモダニズム建築めぐり。今回は箕面から宝塚まで、西国三十三ヶ所観音霊場の巡礼道を歩きながら道沿いに残る近代建築や洋館を巡って来ました。 四国と違って札所間も遠く、車で巡るのが通例な「西国三十三ヶ所参り」も昔ながらの歩きの巡礼道があります。 大阪茨木市の22番総持寺から宝塚市の24番中山寺までは「西国巡礼街道」と銘打って自治体や地元団体が整備、道標を設置してウォーキングコースを作ってます。その内の箕面から中山寺を経て宝塚までを歩いて沿道の建物も巡って来ました。
旅のきっかけ | 近代建築めぐりと巡礼好きなので。 |
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年/月 (何日間) | 2019年04月(1日間) |
人数 | 1人 (1 男性 ) 40代 |
都市 | 箕面/能勢/豊中/吹田(大阪府)、宝塚/西宮/芦屋/尼崎(兵庫県) |
キーワード | 洋館巡り |
先日、大阪の義実家に行ったときに箕面の滝を見に行きました。以前こちらで見ていたので、箕面住宅改造博覧会跡地の洋風建築や池田の街まで散歩したかったのですが、義父に梅田阪急でのお使いをたのまれ断念。記念にもみじの天ぷらだけは食べましたが。
hitsujiさんのリポートを見ると、四国のお遍路さんはとても大変そうなので(大変だからこそ達成感や充実感が得られるのだと思いますが)、阪神モダン建築お散歩編を参考にお散歩していきたいと思います。これからも楽しみにしています。