- 都市
- 奈良市/大和郡山/天理/宇陀(奈良県)
飛鳥時代、聖徳太子が斑鳩宮の東南の地に建立された態凝精舎がこの寺の始まり。710年、平城遷都に伴い平城宮左京六条・七条四坊の地に移建、大安寺と称される。創建当時は国家に所属し、様々な大陸文化の窓口として国内外の高官や文化人の交流の場、僧侶らが学ぶ仏教の大学的な役割を果たしていたという。次第に衰退し、現在の境内の広さは最盛期の25分の1になってしまった。最近では'' 癌封じの寺'' として知られる。
旅のきっかけ | ここ数年、初詣⛩は東大寺、春日大社にお詣りしていたのですが、今年は人混みを避けてゆっくりとお詣りしたいと思い、大安寺へ。'' 癌封じ・病気平癒に御利益がある寺'' として知られる、南都七大寺のひとつ。 |
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年/月 (何日間) | 2020年01月(1日間) |
人数 | 1人 ( 1 女性 ) 50代 |
都市 | 奈良市/大和郡山/天理/宇陀(奈良県) |