- 都市
- ケルン(ドイツ)、 ニュルンベルク(ドイツ)
旅のハイライトはミュンヘンにて。博物館や美術館巡りだけではなく、教会もたくさんあり2日間では周り切れませんでした(汗。歩いていると至る所が絵になる町なんだなと感じました。
旅のきっかけ | いつかはドイツ!と思っていたのが実現☆
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年/月 (何日間) | 2017年05月(8日間) |
人数 | 2人 (1 男性 1 女性 ) 40代 |
都市 | ミュンヘン(ドイツ) |
旅のきっかけ | いつかはドイツ!と思っていたのが実現☆
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年/月 (何日間) | 2017年05月(8日間) |
人数 | 2人 (1 男性 1 女性 ) 40代 |
都市 | ミュンヘン(ドイツ) |
ミュンヘン中央駅からカールスプラッツまでに行く間に目を引く建物があります。
赤いレンガの建物が「高等地方裁判所」白く宮殿のような建物が「地方裁判所」です。
マイケルジャクソンがミュンヘンに来た際にバイエリッシャーホーフに宿泊したことからこの公園はマイケルジャクソンの追悼の場所となっています。
銅像が何体かありますが、マイケルとは関係ありません。(作曲家や政治家などの像)
かつてヴィッテルスバッハ家の宮殿だったのが1920年に州立博物館として公開。当時の内装や芸術作品で飾られており、ルネッサンス、バロック、ロココ、新古典派等、様々な建築様式の融合が見られます。見る所がたくさんあるため時間に余裕を持って行った方がよさそうです。
この広場にあるロッジアは日本語では将軍廟や将軍堂の意味を持つフェルトヘルンハレという名前で呼んでいるそうです。
ここはナチ党の宣伝の中でシンボル的な意味を持つようになっていたそうです。
マリエン公園にある旧市庁舎と新市庁舎。
旧市庁舎は可愛らしく、新市庁舎は重厚で存在感のある建物です。新市庁舎の仕掛け時計グロッケンシュピールは、11時と12時からの約10分間、32体の人形のダンスや音楽を奏で、観光客の人気となってます。
91mほどある塔、地元ミュンヘンの人たちに「ペーターじいさん」(Alter Peter)と呼ばれて愛されている教会。有料ですが塔の上に上ることも可能でマリエン公園の新市庁舎やフラウエン教会などの景色を見ることができます。
また、宝石で飾られたキリスト殉教者聖ムンディティアの遺骨が安置されている場所でもあります。
2つの玉ねぎ型をしているドームが特徴で、建物自体は赤レンガでできた後期ゴシック建築。22,000人を収容することが可能で、教会内部はステンドグラスや祭壇画など、14~18世紀の優れた芸術作品で飾られています。
教会の入口付近にある「悪魔の足跡」は是非見てみてください。この足跡に建ち教会の中を見ると正面にあるステンドグラスを除いて、それ以外の窓はひとつも見えなくなります。正面の窓さえもバロック時代、窓の手前に高祭壇が置かれ覆い隠されていたそうです。
ノイシュバンシュタイン城を建てたルートヴィヒ二世が埋葬されている教会。
ファザードには歴代ローマ皇帝や聖人の像が並んでおり、ファザード中央には悪魔と戦うミヒャエル像を見ることができます。
教会内の丸天井はアルプス以北では最大とのことです。
大きな広場となっているカールスプラッツ。地下にはお店が並ぶ通路になっています。広場には噴水もあり、すぐ横には城壁で守られていた名残のカールス門もあります。
カールス門をくぐりマリエン公園まで歩く途中にイノシシの像があり、このイノシシゾウの鼻をなでると幸運になれるみたいです。
バイエルン国王のルートヴィヒ1世が、その当時の現代絵画を収蔵するために設立。ゴッホの「ひまわり」の1つがあります。絵画を鑑賞できるフロアは1Fのみとなっており、1つのフロアで全て鑑賞する構造になっています。
ゴッホの他にもゴーギャン、モネ、マネ、ルノアールなどフランス印象派の名品も揃っています。
バイエルンの有名ビール醸造所が直営しているレストランで、白ソーセージが美味しいと聞き訪問。
白ソーセージ2人前、プレッツェルをいただきました。甘いマスタードが白ソーセージにとても合い美味しかったです。
kekeさま、コメントありがとうございます!
大雨の中泊まる宿を探し回ったとは❗その時は大変だったかもですが、ネットで簡単に予約できる今になると貴重なご経験をされたのですね😊それも18歳の時とは❗❗私の18歳の時とは比べものにならないくらい素敵な時を過ごされたんだなと感じました。
ドイツは何処に行っても絵になる町ですね。私は6日間しか堪能できてませんが。。(^_^;)
こんばんは。ミュンヘンは行ったことがあるはずなのですが、他の印象が強すぎて、全く記憶が抜けてしまっていました。
昔、観光の後、大雨の中、ホテルに宿泊を断られ続け、泊まるところが見つからずに(まだ18歳だったし、私は背が低いので、ホテル側も東洋人の子どもひとりだと思い、警戒したらしいです)ほとんど野宿になるところだったことしか覚えていません。ホテルがやっと見つかった時は、靴の中までずぶぬれで、とてもみじめでした。
レシピを見て、こんなに素敵な所だったのかと今更ながら感動しました。
素敵な写真をいつもありがとうございます。