- 都市
- 京都市(京都府)
かつて、まだ子どもが小さい頃に来たことはあったのですが(当時は梅小路蒸気機関車館でした)、京都鉄道博物館としてリニューアルしてからは初めて来ました!思った以上に充実した施設で一日楽しめました。
旅のきっかけ | 鉄道好きなので行きたかったのです。 |
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年/月 (何日間) | 2021年03月(1日間) |
人数 | 2人 ( 2 女性 ) 50代 |
都市 | 京都市(京都府) |
最寄りは嵯峨野線「梅小路京都西駅」です。(アクセスの詳細は公式サイトを参照していただくとして)
京都駅から1駅、たった2分です。到着したら目の前が鉄道博物館でした。
スタイリッシュなエントランスと、対照的に隣にある旧二条駅の駅舎(中はミュージアムショップ)。
それよりも、京都駅で33番線から乗車だったのですが、33って!なんでまた嵯峨野線って30番台なんでしょう?
→「山陰線」の「さん」から30番台にしたとのネットでの回答がありました。
ここに来たからにはやはりSLに乗らなくては。たった10分の乗車であろうと。
客車はオープンなタイプ。コロナ対策も万全です。ヘッドマークは今は鬼滅の刃です。(京都ではあちこちでコラボしてイベント開催しています)
乗ってしまうと機関車は見えないわけで。走行はとてもゆるやかでのんびり。動いている姿を見るのであれば、梅小路公園で待っているのがいいかと思います。目の前を通り過ぎるので。
展示されている列車の中に鬼滅の刃のキャラたちのパネルがあります。撮影スポットも用意されています。
やはり煉獄さんが一番推されていました。この煉獄さんパネルの列車内のレトロな車内が郷愁をそそりますね。
ここのレストランの眺めは最高です。新幹線、在来線が見られます。この日、目の前には「はるか」が停まっていました。何度も行き過ぎる列車を見ているだけでワクワクしてしまいます。
「煉獄の彩り牛肉弁当」をいただきました。うまい!うまい!
お弁当ですが、ほかほかごはんと温かいお肉なのです。もれなく鬼滅のカードがもらえます。(カードは選べません)善逸君が出ました。
運転席に座れたり、電車のパンタグラフを動かせたり、電車のドアの開け閉めできたり。触って動かせる体験がたくさんできます。
ジオラマも15分のショーも楽しかったしテンション上がります。
トイレの表示がまたかわいくて。
旧二条駅はレトロな駅舎な雰囲気を醸し出していました。
ここはミュージアムショップ。今は鬼滅の刃グッズでたいそうな人気でした。
わたしは「京ここ」というお菓子を購入。ココナッツの入ったお煎餅です。とても美味でした。
お孫さん小鉄なのですね(笑)。ならばぜひ次回は一緒に出かけてみてください〜!
わたしもこんな充実してるとは思ってなくて、さんざん歩き回ったのでかなり消耗してしまいました。体力、大事ですね😊
小さい頃は梅小路公園へ度々行きましたが鉄道博物館になってからは前は通ったけど中には入ってないんです(^_^;)
蒸気機関車や懐かし車両じっくり見たいですね。
と、建物好きなので大正初期のコンクリート造り扇形車庫や旧JR二条駅舎も見に行きたい!笑
とにかく家族連れが多いところですが、夕方になると(平日だったからもあるでしょうが)ゆったり見学できます。いるだけで満たされます。ぜひ、漂ってみてください〜😊
扇形車庫はロマンですよね!
素敵です!鉄分多めなので気になります。京都に行ったら鉄道博物館行くより他の観光を優先してしまうのですが、扇型車庫とかすごく良いですね~。
ありがとうございます😊
鉄分多め、よろしいですね!鉄道博物館おすすめです。扇形の車庫は圧巻なのです。ぜひぜひ!
nanamin様 こんばんは。鉄道博物館の紹介ありがとうございます。孫の小鉄ちゃんが鉄道博物館に行って楽しんでたと娘に聞いてたのですが、大人も楽しめてこんな本格的だとは思わなかったです。私も次は孫と一緒行きたいですね。