- 都市
- 奈良市/大和郡山/天理/宇陀(奈良県)
奈良公園の西に位置する猿沢池。池の西北に鳥居⛩を背にした珍しい神社があります。『大和物語』によると「奈良時代に帝に仕えていた春姫という采女(後宮で帝の給仕をする女官の職名)が、帝と恋仲になったがのちに帝の寵愛が衰えたのを嘆いて猿沢池の池畔の柳の枝に自分の衣を掛け、入水した。帝は悲しみ、その霊を慰める為に社を建てたが、春姫の霊は''我が身を投じた池を見るのはしのびない''と一夜のうちに 社を後ろ向きにした」と伝えられています。
旅のきっかけ | 子どもの頃に見たきりだったので、久しぶりに地元のお祭りに行ってみました |
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年/月 (何日間) | 2018年09月(1日間) |
人数 | 1人 ( 1 女性 ) 50代 |
都市 | 奈良市/大和郡山/天理/宇陀(奈良県) |
猿沢池の伝説や神事 お祭りのこと初めて知りました❗夜で幻想的ですね❗