- 都市
- 佐世保/平戸/松浦(長崎県)、 島原/雲仙/大村/諫早(長崎県)
平戸は長崎県で初めてキリスト教が布教された町です(1550〜)。やがて豊臣秀吉がキリスト教を禁じ信者の弾圧が始まったため、信者は「隠れキリシタン」として信仰を続けました。明治政府がキリスト教を解禁してからたくさんの教会が建てられ、現在まで残っています。また、平戸は長崎の出島が出来て鎖国となる以前には、海外との貿易で繁栄していました。なので街中に異文化が溶け込み、長崎をのどかにしたような風情があります。
旅のきっかけ | 佐世保市の離島・黒島にある世界遺産の黒島天主堂に行きたくて、平戸とハウステンボスも合わせて3日間の旅行にしました。1泊目が平戸です。行けるタイミングが1月の3連休だったのですが、クリスマスからのライトアップをやっていてラッキーでした。 |
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年/月 (何日間) | 2024年01月(3日間) |
人数 | 2人 (1 男性 1 女性 ) 40代 |
都市 | 佐世保/平戸/松浦(長崎県) |